『週刊F1LIFE』の
vol.12が配信開始となりました。
特集は、
見えてきたホンダ2015年F1復帰への道筋。5月の発表会では明かされることのなかった
具体的な情報を、F1プロジェクトの新井・佐藤両責任者に語ってもらうとともに、
現地取材に基づく解説を加えて、より具体的にF1復帰への道筋がイメージできるようお届けします。
さらに、マクラーレンの
マーティン・ウィトマーシュ代表にもホンダとのタッグを決めた経緯を伺ったインタビューも収録。双方向から今回のプロジェクトを検証することができます。
テストゲートの
FIA国際法廷裁定についても、その釈然としない
茶番劇の理由を解説します。
その他、
松崎淳エンジニアが語る
ピレリ新型タイヤの実態など、現場感溢れる生情報をぎゅっと詰め込んだ『週刊F1LIFE』をお楽しみください。
[特集:やりたいからやる。]見えてきたホンダ2015年への道筋。[TOP OF THE WEEK]
テストゲート騒動 FIA国際法廷裁定、下る
●特別レポート:釈然としない茶番の理由とは
●SIDE STORY:テストゲート、三者の主張
[PIC OF THE WEEK]
●ルノー、2014年パワーユニットを発表
●セバスチャン・フェッテル、レッドブルと契約延長
●ピレリ、タイヤ投入の方向性に右往左往
●伝統のル・マン、白熱の24時間。
[STORY OF THE WEEK]
やりたいからやる。
見えてきた2015年ホンダF1復帰への道筋。5月の発表会では明かされなかった詳細を、新井・佐藤の両責任者が語る。
そこに独自取材に基づく解説を加え、ホンダの復帰への道筋に光を当てる。
●2008年の「撤退」から「復帰」決定までの道筋は?
●迷走した第3期の苦い記憶、第4期ホンダは勝てるのか?
●開発はどのくらい進んでいる? テスト計画は?
●2014年新規定、ホンダのアドバンテージとは?
●栃木研究所の開発体制は?ジル・シモンとの関係は?
●日本人ドライバー起用の是非、カスタマー供給の可能性
[MAN OF THE WEEK]
マーティン・ウィトマーシュ(マクラーレン代表)マクラーレン・ホンダ2015年復活への決断。
「ホンダの情熱、強みは分かっている。最も魅力的なオファーであり、極めて簡単な決断だった」
松崎淳(フォースインディア)ピレリ新型タイヤの実態
「これは決して小さな変更ではない」
「充分なテストもないのに、どうして小さいと言い切れるんでしょうか?」
[F1 VILLAGE OF THE WEEK]
Rd.7 CANADA[カナダGP、ジル・ビルヌーブ・サーキット]
サーキット内の観客エリアの様子をあちこちからお届け
『週刊F1LIFE』vol.12 [特集:見えてきたホンダ2015年への道筋]
- 著者:
- F1LIFE
- 発行日:
- 2013年6月25日
- ページ数:
- 35
- データ形式:
- PDF(PC、iPad/iPhone、Android対応)
- データサイズ:
- 16.8MB
ダウンロード価格(税込):¥210円