『週刊F1LIFE』のvol.21が配信開始となりました。
vol.20は
第14戦韓国GP速報。フェッテルが4戦連続のポールトゥウイン、ロータス勢同士のバトル、伏兵ヒュルケンベルグの4位快走、韓国GPのシーンを写真で描く。1週間分の迫力のビジュアルと現地からのナマの情報をぎゅっと詰め込んだ『週刊F1LIFE』をお楽しみください。
『週刊F1LIFE』vol.21[第14戦韓国GP速報]
逆風を穿つ王者、不毛の地に咲いた花[PIC OF THE WEEK]
モータースポーツ不毛の地と言われる韓国、そこで王者フェッテルはいかに戦ったのか、ロータスの2台の本気バトル、ヒュルケンベルグはフェラーリやメルセデスAMGを抑え続けたのか、韓国GPのドラマを描く。
[MAN OF THE WEEK]
ドラマの主役となった者たちの、レース直後の生々しい声。
そこからは、スポットの当たらなかったそれぞれのドラマが見えてくる。
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セバスチャン・フェッテル(優勝)
「みんなが思っているよりもずっと僕たちはギリギリで走っているんだ」
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キミ・ライコネン(2位)
「アンダーステアが厳しくてプッシュできる範囲が限られてしまった」
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ロマン・グロージャン(3位)
「キミに抜かれたのは僕のミス。でも表彰台に立ててハッピーだ」
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ニコ・ヒュルケンベルグ(4位)
「ずっとプレッシャーに晒され、ひとつもミスが許されないタフなレースだった」
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ルイス・ハミルトン(5位)
「怒っていたわけじゃないんだ。ターゲットを目指して走るしかなかった」
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フェルナンド・アロンソ(6位)
「いつもよりもロングランが遅かった。3度続いた奇跡は起きなかった」
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ニコ・ロズベルグ(7位)
「ウイングのトラブルは怖かった。あれがなければ表彰台は獲れたね」
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エリック・ブリエ(ロータス)
「我々はロマンにキミと戦い続けさせた。チームオーダーはなかった」
[TECH OF THE WEEK]
レッドブルRB9:
さらに新型フロントウイング、すぐに実戦投入の強み
[BEAUTY OF THE WEEK]
韓国GPのとびきりの美女たちをお届け
『週刊F1LIFE』vol.21 [韓国GP速報]
- 著者:
- F1LIFE
- 発行日:
- 2013年10月8日
- ページ数:
- 57
- データ形式:
- PDF(PC、iPad/iPhone、Android対応)
- データサイズ:
- 40.0MB
ダウンロード価格(税込):¥210円