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フェルナンド・アロンソ

「リタイアの後だけにプレッシャーもあった」

2013-4-17 8:00


 中国GPで昨年ドイツGP以来となる見事な復活勝利を挙げたフェルナンド・アロンソだが、前戦マレーシアでは判断ミスによってリタイアを喫していただけに、今回は完走してポイントを獲らなければならないというプレッシャーがあったことを明かした。

「マレーシアのリタイアの後だっただけに、しっかりと完走しなければならないというプレッシャーもあったんだ。でも2戦フィニッシュしたのが2位と優勝だから、チャンピオン争いに向けて素晴らしいスタートだと言えるし、とても良い手応えを掴んでいるよ。今年のクルマは間違いなく表彰台に乗れるクルマだ

 現時点では4チームが横並びだとみているアロンソだが、タイトルを争うためには運も必要だと語った。

「オーストラリアではニコ(・ロスベルグ)がトラブルに見舞われたし、マレーシアでは僕らだった。今日のキミだって、フロントウイングが外れて下に潜り込んでいれば、完走はできなかったはずだ。ウェバーも今日はタイヤが外れてリタイアだ。誰にだってこういうことは起こり得るし、タイトルを争う上では運という要素も間違いなくあるんだ」

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『週刊F1LIFE』vol.5 [中国GP速報]




著者:
F1LIFE
発行日:
2013年4月16日
ページ数:
40
データ形式:
PDF(PC、iPad/iPhone、Android対応)
データサイズ:
28.8MB





ダウンロード価格(税込):¥210円








(text by Mineoki YONEYA / photo by Wri2)



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