1月10日、FIAは2014年のF1エントリーリストを発表した。各ドライバーが選んだ自身のカーナンバーも明らかになっている。
チャンピオンのセバスチャン・フェッテルは2014年は1を使用するが、自身の番号としては「5」を申請し受理されている。
フェッテルと第一希望が被っていると言われていたフェルナンド・アロンソは、希望通り「14」を獲得している。
パストール・マルドナドは、欧米では不吉としてこれまでF1では欠番とされていた「13」を使用する。
注目のケータハムは2名ともTBA(未発表)とし、マルシアは正式発表はまだながら空席にはマックス・チルトンを登録している。
日本企業がタイトルスポンサーに就任すると噂されているマクラーレンは、タイトルスポンサーは未登録でチーム名は「マクラーレン・メルセデス」となっている(申請企業名は昨年11月時点の「ボーダフォン・マクラーレン・レーシング有限会社」のまま)。
(text by Mineoki YONEYA / photo by FIA)