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【F1ライフTV】1934年のメルセデスW25をドライブする小心者


2011-1-9 12:00

 
 全長20km超の旧ニュルブルクリンク。現在のサーキットの周囲の山をぐる〜っと回るような感じで、今でも市販車のテストに使われていますし、何もイベントがない日は一般に開放されていて走行料金を払えば自分の車で走ることもできます。

 そのニュルのノルトシュライフェを、メルセデスのW25に乗ってハミちゃんが走る様子がこちら! 2009年のドイツGPの際に行なわれたイベントの一場面ですね。


(0:00)まずは記念撮影。2009年型MP4-24と並べて、時代を感じさせるひとコマ。最初はケータイで果たしたりしていたハミちゃんも、メカニックさんに話を聞くなど若干緊張気味?


(1:40)そしていよいよエンジンに火が入ります。

 そもそも、W25の走行シーン自体が貴重です。なんてったって、1934年のマシンですからね!

 意外と甲高い音がしています。今のF1マシンと比べると、ドライビングポジションが高いし、身体がむき出しで恐い!(笑) そして、最新のヘルメットと似合わない!

 そしてやはり意外と堅実派で小心者なハミちゃん。ドライビングは結構ゆっくりです(笑)。

 スロットルはファンファンふかしてるけど、スピードは全然出してません(笑)。


(4:13)ここからはオンボードカメラの映像。乗り込むところから始まって、メルメットを被り、走行。やっぱり全然スピードは出ていません(笑)。

 それにしても、こんなマシンでレースをやっていたなんて、隔世の感ですね。

(text by Mineoki Yoneya / movie by Mercedes Benz)

 

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