4月19〜21日に鈴鹿サーキットで開催される『フェラーリ・レーシング・デイズ2013』に小林可夢偉がゲストとして登場することが決まった。
F40やエンツォ・フェラーリなど数百台のフェラーリが集結するこのイベントで、可夢偉はゲストドライバーとしてフェラーリ・チャレンジ・トロフェオにも参戦する。
可夢偉自身はツイッターで次のように語っている。
「4月20〜21日鈴鹿行くみたいです。 勿論!!Ferrari・Racing・Daysと言う初めてのイベントに参加します!! でもね。でもね。この事知ったのインターネットにて参加決定!!って記事でした! 宜しくお願いします。」
可夢偉は前週にシルバーストンでWECの開幕戦に参戦した後、日本に戻ってくることになる。ある意味ではフェラーリの一員としてレース以外で初めて公の場に立つ仕事であり、本人の意志には関係なくフェラーリから指示を受ける立場にあるということだ。
このイベントのチケットはフェラーリ・レーシング・デイズのウェブサイト(
http://frd.ferrari-japan.co.jp )で販売されている。