ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

 
シルバーストン合同テスト2日目

バルセッキ「サインボードを投げられなくてよかった」

2013-7-19 3:07


 ロータスはリザーブドライバーのダビデ・バルセッキを走らせ、午前中はダブルDRSなど空力テスト。さらにハイフューエルでの走行や、様々な燃料搭載量でミディアムとハードの新型タイヤの評価を行なって91周を走行している。

「今日は僕にとって今シーズンのハイライトだね。クルマの中での時間をとても楽しんだよ。全ては上手く行ったと思うし、ブダペストに向けてチームの助けになればと思う。スケジュールは全てこなせたし、予定以上の周回数すら走れたんだ」

「無線が壊れていて、ピットインを呼びかけるピットボードを見落としていてずっと走り続けていたんだけど、スタッフがボードを僕に投げつける寸前だったね(笑)。その前にピットインできて良かったよ」

(text by Mineoki YONEYA / photo by Wri2)


ページの終端です。ページの先頭に戻る