レッドブルは午前中にアントニオ・フェリックス・ダ・コスタを走らせた。昨夜のうちにマシンにトラブルが発見されたため、その対応に追われてセッションの開始が遅れ、19周に留まっている。
「3日間のテストの半分でマシンをドライブできるなんて、素晴らしいチャンスだ。チームが僕がこれほど大量の作業をしっかりこなせると信頼してくれているということの証だね。チャンピオンチームと仕事をすることは、僕にとってもこれ以上ない勉強のチャンスだよ」
(text by Mineoki YONEYA / photo by Red Bull)