レッドブルの手で改修された
レッドブルリンクは、2003年までF1を開催していた頃のA1リンクと比べてどれだけ進化しているのだろうか。
今年ワールドシリーズ・バイ・ルノーが開催された際の写真から、その様子を見てみよう。
メインストレート。ここから一気にターン1(CASTROL EDGE)へ向けて上っていく。
このサーキットで最も標高の高いターン2(REMUS)への登り。サーキット周辺の自然豊かさが分かる。観客スタンドはあまり多くない。
長いバックストレートからターン3(SCHLOSSGOLD)へのアプローチ。
SCHLOSSGOLDからRAUCHへ向かう短い全開区間。ここからインフィールドへ入っていく。
リニューアルオープン時にセバスチャン・フェッテルやマーク・ウェバーなどレッドブルドライバーたちが訪れた2011年の映像はこちら。
http://www.redbull.jp/cs/Satellite/ja_JP/Video/Red-Bull-Ring-welcomes-Formula-One-Greats-021243017313677 レッドブルリンクのウェブサイトにはバーチャルツアー機能があり、サーキット各所の様子をチェックすることができる。
http://www.gpixs360.com/pois/map.php?area=322&type=7&pf=17&lang=2(text by Mineoki YONEYA / photo by Renault Sport)