ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

 
【AUTO GP ニュル観戦記その3】

AUTO GPバックステージのあれこれ

2013-8-21 3:22


 AUTO GPのパドックは、メインのガレージビルディングがあるエリアではなく、1コーナー寄りのエリアに。各チームがトランスポーターにテントとパネルを組み合わせてガレージを設営しています。F1開催時のGP2やGP3と同じですね。



 マシンはワンメイクでエンジンはGP2と同じ550馬力。でもスチールブレーキでクムホタイヤなので、だいたいF1の12〜5秒落ちくらいのタイムです。



 カンパーナとの接触でブラックマークがついたステッカーを貼り替えるEURONOVAのメカニックたち。






 こちらは日曜のレース後に行なわれたサイン会。大勢のファンが集まりました。



 パドックでもファンに呼び止められてサインをお願いされることも多々。しっかり先日のザウバーのF1テストの写真を用意しているファンもいますね。「佐藤琢磨さんの写真を持って来られたこともありますよ」とキミヤ氏(苦笑)。



 そしてタキさんもサインをねだられる! むしろドライバーよりも多いくらい! セーフティカーに引かれた時の写真を持ってきてる人もいました(苦笑)





 こちらはAUTO GPのホスピタリティユニット。全チーム全員がここで食事をともにします。AUTO GPはイタリアベースの選手権なので、料理はもちろん美味しいイタリアンです。



 さすがに毎日イタリアンばっかりだと飽きるので、こうして夜は外で食べたりもします。

(text and photo by Mineoki YONEYA)


ページの終端です。ページの先頭に戻る