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【AUTO GP ニュル観戦記その1】
佐藤公哉の力強いバトルに感動!
2013-8-21 3:23
8月16日〜18日、ニュルブルクリンクで開催されたAUTO GPにやってきました。今シーズンはいま注目の若手日本人ドライバー、佐藤公哉と黒田吉隆の2人がエントリーしています。AUTO GPの2013年シーズン第6ラウンドとなる今回は、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)のサポートレースとしての開催。
ニュルブルクリンクは思いのほか暑くなり、気温は26度ほど。マシンセットアップのせいか暑いとSUPER NOVA勢が勢いを増す傾向があり、金曜の予選ではEURONOVA勢は佐藤公哉6位、黒田吉隆11位と苦戦。
そして迎えた土曜のRACE1。レースペースでは強さを発揮するEURONOVA勢は、前のクルマよりも速く走るポテンシャルはあり果敢に追いかけるのですが、抜きにくいサーキットゆえになかなか抜けず。
しかし佐藤公哉は持ち前のアグレッシブなアタックで7周目に1台をパスし、タイトル争いを繰り広げる相手セルジオ・カンパーナを射程圏に。10周目にはカンパーナがシケインでミスして佐藤公哉が抜きに掛かりますが、カンパーナの強引なブロックで接触。これでアライメントが狂い、ステアリングががたつくようになってしまったものの、先にピットインしてアンダーカットを狙うことに。
カンパーナも1周後にピットインしてポジションを守ったものの、タイヤが温まらないうちに佐藤公哉が追いついて攻め立て、ターン4のアウト側から鮮やかなオーバーテイク! サイドポンツーンをカンパーナのフロントタイヤと接触させながらの力強い追い抜きでした。これで佐藤公哉は4位フィニッシュながら、同点だったカンパーナに2ポイント差を付けることに成功しました。しかし、タイトル争いで激しい追い上げを見せているナレイン・カーティケヤンが優勝してしまいました。
(text and photo by Mineoki YONEYA)
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