ベルギーGPを終えてランキング2位に浮上したフェルナンド・アロンソは、夏休み明けからの4戦がタイトル争いのカギになると見ている。
「チャンピオンシップの趨勢はここから4レースで決まると思う。この4戦でクルマがどれだけのパフォーマンスを発揮してくれるかだ」
「スパはミディアムダウンフォース、モンツァはレスダウンフォース、シンガポールはマキシマムダウンフォースで、この3戦はそれぞれが全く異なる空力パッケージ、マシンセットアップで戦うことになる。その中でどのチーム、どのドライバーがタイトル争いの有力候補なのかが見えてくると思う」
このインタビューのフルバージョンは
『週刊F1LIFE』vol.18(
http://www.f1-life.net/modules/features/details.php?bid=3839&cid=1 )に収録されています。こちらもぜひチェックしてみてください。
(text by Mineoki YONEYA / photo by Wri2)