鈴鹿サーキットさんのブースでは、25回目の日本GP開催ということで、その歴史を彩った日本人ドライバー中嶋悟の特別展示『中嶋悟。25回目の鈴鹿凱旋』が行なわれています。1987年のロータスから1991年のティレルまで、中嶋さんが5年間でドライブしたマシンの全てが並んで壮観!
オマケで1991年の優勝車マクラーレンMP4/6も展示されています。オマケというにはあまりにも豪華ですが(苦笑)。決勝日の午後1時からはこの中の一部のマシンが実際にコース上でデモ走行を披露してくれます! ロータス100Tを中嶋悟、101Tを中嶋大祐、ティレル019を中嶋一貴がドライブし、夢の親子共演! MP4/6は伊沢拓也選手がドライブするそうです。
(text and photo by Mineoki YONEYA)