USGPのオフィシャルプログラムは、アメリカ色豊かな内容になっています。通常の最新F1情報だけでなく、F1におけるアメリカの活躍を特集した記事も14ページにわたって収録。
マリオ・アンドレッティに、フィル・ヒルに、ダン・ガーニーに、リッチー・ギンサーに、ジム・ホールに。いずれも70年代以前のドライバーばかりになってしまうのが少し残念ですが、ケータハムに所属のアレキサンダー・ロッシもいますし、これからの活躍を期待しましょう。
さらに、準地元グランプリでもあるメキシコ勢も存在感を見せています。エステバン・グティエレス擁するザウバーは、サーキットでグッズを買うとメキシコ国旗がもらえるクーポンを封入していました。
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http://www.f1-life.net/modules/news/details.php?bid=634&cid=24(text and photo by Mineoki YONEYA)