2011年1月4日(火)、今日のF1ニュースフラッシュ (その2)
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フェラーリ、新車発表は1月最終週に(
www.autosport.com )
まぁ、いまさら言わなくても分かってましたけど(笑)。2月1日のテストに間に合えば、例年通りマラネロで。
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トニー・フェルナンデス、新エンジン規定に賛同(
www.autosport.com )
別にフツーの人は1.6リッターになろうが4気筒になろうが「グリーン」なイメージなんか持たないと思うんですけどね……。
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ヒュルケンベルグ、まだ決まったわけじゃない(
www.motorsport.com )
マネージャーのウィリー・ウェバーは、まだ他チームとも交渉中だとしています。
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トロロッソ、アラブ系投資会社による買収を否定(
www.motorsport.com )
フランツ・トストが否定。そもそも、そんな買収話があったことすら話題になってませんけど(笑)。
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ライコネン、父急死で引退を検討?(
www.motorsport.com )
コドライバーのカイ・リンドストロームいわく、「マッティさんが亡くなって以来、キミの今季に向けた計画はすべて凍結されている」。
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ドメニカリ「フェラーリ辞任も考えた」(
www.autosport.com )
最終戦の後は2日間眠れず、タイトルを逃した責任を取って、辞任を考えたそうです。しかし「チーム代表はサッカー監督とは違ってスポーツ面だけじゃなく様々な面を統括しなければならない」と留任を決意したそうで。
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銀行家がF1商業権に50億円を投資?(
www.motorsport.com )
バイエルン銀行の取締役、80歳のイギリス人ジェラルド・グリコウスキーが投資したと報道されています。だから何?って感じですが。
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トゥルーリ「今のF1はカネがものを言い過ぎる」(
www.motorsport.com )
F1に乗れるかどうかはカネ次第、という最近の風潮に対して、「若手にとって厳しすぎる」と苦言を呈しています。