初開催のインドGPですが、サーキットが間に合あったように、オフィシャルプログラムもしっかりと用意されています。
中身はわりと普通のプログラム記事ですが、もちろんインド特集もあり。カーティケヤンやチャンドックも登場しています。
そしてカーティケヤンのスポンサーであるTATAの小型自動車『nano』の広告も。あの20万円という格安自動車ですね。
なんでもありなインドですから、製本の方もなんでもあり。ちゃんと裁断されていなくてページとページがつっくついていたり、印刷が乾ききる前に製本されてしまったのかページとページがくっついていたり。どこのページの一部か分からないパーツが他ページにめり込んできていたり。
う〜む、趣深い。インドではこういうところも楽しまないといけません。
初開催の初モノですから、記念にゲットしておきたい気もしますし、恐いもの見たさでゲットしたい気もします。そんな方は、『F1 LIFE』ストアにてチェックしてみてください。
https://www.f1-life.net/store/2011-gp17-ind.html(text and photo by Mineoki Yoneya)