木曜にコースを歩くと、色んな人に出会います。まぁ、小林センシュのように「歩きません! なんで?」という人もいますが(笑)。
王者セバベさんは、いつでも同じメンバーでコースを歩き、ライン取りなどを事細かにチェックします。そして、いつでも気さく。マーシャルとかが寄ってきて「サインして」「写真撮って」という呼びかけにも快く応えます。
でかいカメラを引っさげて歩いているのは、バリチェロのフィジオセラピストを務めているアキムさん。佐藤琢磨センシュを担当していたこともある人ですね。こうやってちょこちょことバリチェロを撮影したり、いつも持ち歩いているクルマを路面において撮っています。
全サーキットで、もう3年くらい続けているそうです。詳しくはこちらのサイト(
http://www.rennfahrerbiberle.com/ )をご覧ください、とのこと。
マウンテンバイクで搭乗したのはフェリペくん。いつもエンジニアのロブと一緒に走ってます。
そしてミハ様はバイクで。エンジニアをニケツしてぷい〜っと。
(text and photo by Mineoki Yoneya)