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1月17日ニュース「メルセデスAMGも車高調整システムを模倣」ほか

カテゴリ : 
今日のF1ニュース
2012-1-17 0:00
●メルセデスAMGも車高調整システムを模倣
ロータスとフェラーリが開発したというブレーキング時の車高調整システムだが、メルセデスAMGも開発しているという。イタリアの新聞が報じている。
そりゃ、コピーはいくらでもするでしょう。問題は、それを前提としたマシン設計をしてるかどうかであって。メルセデスなんて明らかにしてないから、また1年を棒に振る感じ?(苦笑)


●フェラーリは「ドルフィンノーズ」?
奇抜な形状だと注目が集まるフェラーリの新車のノーズだが、スペインでは「ドルフィンノーズ」だと報じられている。革新的なデザインだという噂が流れているという。
どのあたりがドルフィンなのか……06年ウイリアムズのセイウチみたいじゃなきゃいいけど。


●フェラーリの新車、クラッシュテストを通過
フェラーリの新車が、一度不合格となったクラッシュテストをパスした。スペインで報じられている。側面衝撃テストのためにカーボンシートで補強したが、速さにはほとんど影響しないと関係者は語っている。
新車のモノコックは、去年よりもかなり軽くなっているそうです。重量配分の比率が固定になったとはいえ、どこに配置するかとか、重心高の問題もあるので、少しでも軽く作ってバラストを多く積めるようにすることは相変わらず重要らしいです。


●フェラーリ、ニューウェイ獲得の可能性もあり?
フェラーリはレッドブルのエイドリアン・ニューウェイについて「彼が将来何をしたいか、しっかりと見ていきたい」と獲得に動く可能性を否定していない。

●クビツァ、右足の手術を完了
凍結路面で転倒し入院したロベルト・クビツァだが、手術を受け無事に終了したという。まだ数日間の入院が必要とされている。

●フランスGPはマニクール?
2013年のカレンダー復帰が報じられているフランスGPだが、開催地は既報のポールリカールではなく、マニクールになるという報道もなされた。フランスのテレビ局フランス3が報じている。
マニクールよりはポールリカールの方がまだマシかな……。


(tetx by Mineoki Yoneya)

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