レーシングゲームファンなら、ぜひとも自宅にゲットしておきたいのがプレイングシート。レースゲーをハンドルコントローラーで本格的に遊ぶためのアレです。タダの椅子じゃなくて、かなりF1に近いシーティングポジションが可能なものなんかもあります。
いちばんメジャーなのが『PLAYSEAT(プレイシート)』というブランドのアイテムでしょうか。
で、なんとそのレッドブルレーシング・バージョンが出てました。カラーリングがそれっぽいってだけですが(苦笑)、ノーズの形がRBっぽいのはたまたまかな(笑)。
お値段は125,800円(定価は139,000円)とちょっとお高めですが、それだけの価値はあるはず。ちなみに、通常仕様の『プレイシートF1』なら117,000円(定価129,000円)です。
Sebastian Vettel testing the new formula 1 driving simulator Playseat RBR 1 こちら、セバベが実際にお試しプレイしている様子の映像も発見しました。
ちょっとチャンピオン、舌出てますよ、舌(笑)。
これで遊べばセバベも一生懸命になっちゃうくらい楽しいってことで。
あと、フェラーリF1バージョンのステアリングコントローラーも発売されています。昨年のモンツァで発表されたアイテムですが、これはなかなか良く出来ているので、レースゲー好きなF1ファンなら是非ともゲットしておきたいアイテムです。とにかくもう、気分が違いますよ、気分が。
そういえばPS3とXBOX360用のゲーム『F1 2012』も10が4日に発売になりますしね。もちろん、今から『F1 2011』で遊んじゃうのもオッケーです。
(text and photo by Mineoki YONEYA)