マクラーレンのモーターホームでは、PLAYSEATを使ったF1ドライバーの豪華共演によるレースゲーム大会。ハミとヘイキとBセナです。みんな真剣!それもそのはず、 新作『F1 2012』でアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを初体験っていう趣向だったのです。
ゲーム屋さんに「ここがDRS、こっちがKERSですよ〜」って教えてもらいながらの走行(笑)。
ハミも真剣な表情。ヘルメットの中ではこんな顔して運転してるんですね。
見ていて驚いたのは、やはりスロットルとブレーキを操作する脚の動きがものすごく繊細だってこと。スロットルはジワジワッと踏んだり、半分くらいガンッと踏んでからス〜っと踏みましていったり。ブレーキは最初にガツンと踏んで、スルスルッと戻してったり、チョンっと触れるだけだったり。
シミュレーターで走ったりしたことのある人なら分かるかと思いますが、その操作が神がかってした。もちろん、ステアリングを切るスピードとかシフト操作の速さ、それからDRSボタンを自然と押しているところなんかもすごいなぁと改めて感じさせられましたね。ハミちゃんはシフトレバーは1本指で操作するスタイルのようですね。
どんな機材でやっているのかと思いきや、PS3でした(笑)。
(text and photo by Mineoki YONEYA)