というわけで、海鮮料理を断念してやはり肉に走った我々ですが、色々物色しつつ、F1受け容れエリアからはやや外れたあたりまで歩き、1軒だけ異様に繁盛しているお店に飛び込んでみました。
そしたら、こんな豚のスペアリブしかないお店。こうやって炭火でぶわぁ〜っとあぶってくれて、食べるんですが、これが超美味い! なんというか、ジューシーだけど脂っこくなくて、それに甘みがある!! だって、もう1セットおかわりしちゃいましたもん。
このお兄さんが焼いてくれるのかと思ったら、またいつの間にかオバチャンに入れ替わってて、どうやらこの人がこの店を取り仕切ってるオモニ(母)。
ニコニコしながら、あれやこれや日本語、英語の単語を交えながら(でも主に韓国語で)しゃべって教えてくれます。コミュニケーションの理解度は30%くらいですが(笑)、すっかり仲良くなっちゃって。
しかもビビンバやお酒も頼んで2人でたらふく食べて4万6000ウォンですから、安い! 最後はしっかり「サランヘヨ〜」でお別れです。