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F1が人生ってわけじゃないよ -
ESPN F1 -
キミ・ライコネンは復帰しても「勝つこととマシンにしか興味がない」「他のことはどうだっていい」ってことみたいです。
このっ! 「復帰できて嬉しいよ!」とか、かわい気のあること言ってみろ、このっ(笑)!
その他にも「2位は残念」「今の自分が気に入っている、他の人がどう思おうが関係ない」「まぁ、レースになったら分かるよ」など、いつもインタビュアーを素っ気なくあしらうキミ様。もはや少女マンガの主人公の彼氏(になる人者)の王道をいくツンデレぶりですよ? まぁ、それで結果出すところがまたスゴい。
こんだけ素っ気なくしといて、チャンピオンを獲得したときの会見だけ、ちょろっとデレたもんなぁ。ホント巧い(違)! その時たまたま観戦会にいたのですが、もう黄色い声が凄くて凄くて(笑)。
モントーヤも似たようなコメントが多かった印象ですが、あっちは「怪童」とかよばれてましたもんね。やっぱイケメンに限る?
しゃべってる内容は小林センシュもほぼ同じなんですけどね・・・。
ちなみに僕はまだキミちゃんにそこまで思い入れが持てていません。なんというか、ドライバーとして「ミラクル」が見えてきてないから。たとえば、あのヘボグルマで勝っちゃうアロンソとかみたいな。
確かに速いんだけど、2007年のチャンピオンもほぼタナボタでしたしね・・・。いまは以前に比べてボチャッとしてますしね・・・。
そういう意味では、これからどれだけミラクルを見せてくれて、惹きつけてくれるのか、楽しみです。
確かにミラクルな点は、アロンソとベッテルが別格ですよね。バトンはそれが見えにくい?
ハミルトンは分からないけれど、初年度にアロンソとあれだけ戦えたという点はミラクル? ミハ様も昔は……(略。
(Photo by Wri2 / Text by Mineoki Yoneya and ALABULKA)