自宅でF1気分を味わうために、プレステで『F1 2012』をプレイしているという方も少なくないと思います。普通のコントローラーでは限界がありますから、ロジテックなどのステアリングコントローラーを使っているという方も多いでしょう。フェラーリ公式グッズのフェラーリF1仕様のステアリングコントローラーなんてのもありますし。
そのステアリングコントローラーの扱いで困るのが、どこに設置するんだっていうこと。PC用ディスプレイを使うならデスクにかましたりすればいいんですが、家庭用ゲーム機だと普通のテレビに映してプレイすることも多いだけに、ハンドルユニットとペダルユニットを設置する机とかチェアがなくて困ります。
操作感にこだわるなら、やはりプレイングシートが欲しいもの。本物のレーシングカーと同じような、低く寝そべるようなシートポジションでプレイできるバケットシート付きの、ステアリングコントローラー設置用システムです。
『F1LIFE』でも、こんなのをご紹介したこともあります。
レッドブルのドライバー気分が味わえる!? 最高のゲームアイテム 今回はさらにもっとすごい本格的なアイテムを発見したので、ご紹介しましょう。
こちら、『TSK RACING SIMULATOR』です。
価格、なんと68万円! ベーシック仕様でも23万円! スーパーGTなど国内レース界にもつながりのある金属加工会社さんによる製作だけに、工作精度がメチャ高な超本格仕様なんです。
実物のレーシングマシンを採寸して3D設計。ドライカーボンとアルマイト処理パーツを採用、熟練の職人によるフルハンドメイド、フルMADE IN JAPAN。
先述のフェラーリF1仕様ステアリングコントローラーももちろん設置可能で、これと組み合わせればかなりの本格的なコクピットに!
こちらがドライカーボン多用で高級仕様の『Black Star』(¥688,000)。
こちらがベーシックな『Silver Star』(¥238,000)。
お家のリビングに設置すると、こんな感じに。
知り合いで、ホントにそれをやっちゃった人がいますので、その様子も少しご覧に入れましょう(笑)。すげぇ(笑)。
う〜ん、うらやましいぞ。これでF1ゲームやグランツーリスモをプレイしたら、ハマりまくりでしょうね!
ちなみに、この記事も広告でもタイアップでもなんでもありません。『F1LIFE』はただ"面白いから"紹介してるだけです!(笑)
詳細はこちら
TSK RACING SIMULATORさんのウェブサイトをご覧ください。
YouTube上には紹介映像もありました。
参考までに、こういうアイテムもあります。僕ら庶民は、超頑張ってもこのへんが精一杯でしょうか・・・(苦笑)。